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ロレックス(Rolex)世界初のダイバーズウォッチ サブマリーナ「SUBMARINER」

2022/03/17

ロレックス(Rolex) サブマリーナ「SUBMARINER」の歴史

現在、ロレックス スポーツモデルの代表格として1,2位を争うモデルであり、長年の試行錯誤と熟成を重ねた結果、ダイバーズウォッチとしての代名詞モデルとなった本モデルの歴史を紹介していこう。


ロレックスサブマリーナは、1953年発売され、初期モデル、俗にいう第一世代「Ref.6200」は100m防水(200m防水であったという説もあり)ではあったが防水の表記はなく、個体により「SUBMARINER」の表記の有無、王冠ロゴの大きさにバラつき、バーインデックスの個体差があるなど、初期モデルにおいては謎の多いモデルでもある。
サブマリーナの初期モデルということと、製造数が極めて少数であることから、数千万の値がつくこともあるモデルでもある。

第二世代となる「Ref.6538」「Ref.6536」は、前者が200m防水、後者が100m防水の仕様であり、基本的にクロノメーターは搭載していないもののクロノメーター仕様で文字盤に表記のある固体や、防水表記のない個体、逆に表記があるが赤文字での表記がある個体、1955年~65年頃には「SUBMARINER」の表記が防水表記の下部にあるなど、文字盤のバリエーションも複数存在する。

また、映画「007」でジェームズ・ボンド役としてショーン・コネリーが出演した作品では「Ref.6538」が使用(映画では武器として改造されていた)されており、ジェームズ・ボンドがロレックスのオイスターモデルを愛用していたことから、ボンドウォッチとして収集家のおいては人気の高いモデルでもある。

第三世代である「Ref.5508」「Ref.5510」はいずれもリュウズガードがない最終モデルであり、前モデルである「Ref.6538」と比べると外観の差はほとんどなく、裏蓋を開けムーブメントを確認しないと区別ができず、前者が200m防水、後者が100m防水の仕様で、いずれもノンクロノメーターであるものの搭載されている個体も存在し、次世代の第四モデルである「Ref.5512」が発表されたこともあり、わずか2年という生産期間もあって、市場では見かけることも稀なレアモデルといえる。

第四世代である「Ref.5512」は、現状モデルへのスタイリングが確立されたモデルであり、製造期間も1959年~77年までと比較的息の長いモデルということもあって、様々なっ改良・変更がなされたモデルとして、流通相場も大きく異なることが特徴である。

特徴的な変更点は2つ。
ひとつ目はダイヤルの変更であり、今でこそ「「Ref.5512」は、「Ref.5513」のクロノメーターバージョンとして認知されているが、初期モデルにおいてはノンクロノメーターであり、1963年に発表された「Ref.5513」と同時期にクロノメーターが採用され、クロノメーター表記ない2行表記、採用後の4行表記、「Ref.5513」発表後にはミニッツサークルはなくなり、ミラーダイヤルもマット調に変更されたことから、状態の良いミニッツサークル表記のあるミラーダイヤルは大変高価な金額で取引されている。

ふたつ目としては、リューズガードが初めて採用され、初期では尖った形状のスクエアクラウンガード(SCG)からポインテッド・クラウンガード(PCG)を経て、現行モデルの丸みを帯びた形状へと確立された経緯があり、最初期であるスクエアクラウンガード(SCG)は希少性が高いこともあり、オークションなどで高値で取引されている。

 

現行モデルである「Ref.116610LN」までの足跡

サブマリーナ・デイト「Ref.1680」

第四世代である「Ref.5513」が発表されてから2年後の1965年、サブマリーナモデルにデイト機能をもった同モデルの第一世代であるサブマリーナ・デイト「Ref.1680」が発表される。

同モデルでは、「サイクロップスレンズ」(2.5倍拡大)を標準装備とし、サブマリーナ名称にふさわしい機能として防水機構としての「トリプロックリューズ」(ゴムパッキンをリューズとチューブ側に設け、リューズの締め込みにより気密性を高めた防水機能)を採用し、ムーブメントにはスポーツモデルで信頼性が高く信頼されてきた「Cal.1570」を取り入れるなど、サブマリーナ・デイトの始祖としてベース機能を確立した。

「Ref.1680」で有名なものが、通称「赤サブ」といわれる、文字盤面にモデルロゴの「SUBMARINER」が赤く表記されている初期生産個体であり、1960年代後半から70年代後半(前半までとする説もあるが後半の個体にもある)まで確認されているが、俗にいう「メーターファースト」と呼ばれる前期型において、経年劣化でインデックスが淡いブラウンに変色したものは特に人気が高く高値で取引されている。

サブマリーナ・デイトは、第二世代(1980年発表)「Ref.16800」で風防をプラスティックからサファイアクリスタルガラスに変更し、200mから300m防水となり、ムーブメント
も「Cal.1570」(毎時19800振動)から「Cal.3035」(毎時28800振動)に変更。
第三世代では俗にいう「トリプルゼロ」「Ref.168000」という謎モデル(ケースには168000と刻印されているがギャランティには「Ref.16800」と記載)を経て、1989年に発表され20年以上製造されてきたロングセラーモデルである第四世代「Ref.16610」へと継承されていく。

サブマリーナ・デイト発表から45年を経て「Ref.16610」の次世代モデルとして登場した
第五世代「Ref.116610LN」は、長いサブマリーナの歴史の中で確立されブラッシュアップされてきたデザイン・機能や信頼・精度を受け継いだモデルといえる。

 

第五世代「Ref.116610LN」の機能と信頼性

「Ref.116610LN」の機能面においては、視認性向上のため文字盤インデックスに、クロマライト(従来モデルの約2倍の発光時間)を採用し、ベゼルには特殊プラチナコーティングされた60分目盛りが刻まれたことで、潜水時間と減圧停止を正確に読み取ることを可能とした。

水深300mという高深度下における耐久性のため、大型ラグの採用やブレスレット中央のリンクパーツはソリッドパーツに変更し、バックルも新型バックル「グライドロッククラスプ」を採用。潜水士や洋上などに従事する使用者であっても、工具を必要とせずベルトの長さを調整することが可能な実用性も持ち合わせている。

信頼性にあっても、独自に開発された「ブルーパラクロムヒゲゼンマイ」の採用により、耐衝撃・耐磁性を確立するなど、過酷な状況下であっても、時計本来の目的である「時を知る」機能に特化しただけでなく、堅牢性・実用性・信頼性を兼ね備えた、ダイバーズウォッチとして頂点を極めたモデルとして現在も進化し続けている。

 

 

ロレックス サブマリーナの魅力

サブマリーナにあっては「300m防水」をうたうだけあって、ダイバーや“水”に関わる頻度の高い職業、屋外などの天候に左右される職業の方に向いているモデルであり、「フィッシング」や「マリンスポーツ」などの趣味にも最適な機能を兼ね備えたモデルといえ、サブマリーナのデザインは、ファッション性が高いこともあり、普段の使用はもとより、認知度が高いこともあって、ビジネスシーンにおいて信用度が高まるという側面もあるだろう。

サブマリーナが辿ってきた機能性や信頼性の向上に関わる進化、世代による特徴や希少性などを理解すれば、自分が持っているモデルはどういった特徴や機能があるのか、これからサブマリーナの購入を考えている方にあっては、求めるモデルの機能を理解できることにつながり、サブマリーナが発表されてから70年近くたった現在でも、ブラックカラー文字盤を基本とした普遍的なデザインではあるものの、この記事が世界でもっとも高い知名度と認知度を誇るロレックス サブマリーナを知る一助になれば幸いである。

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